新人・協力会社さん (言われたことしかしない人) を扱う方法

新人や、協力会社さん (言われたことしかしない人のみが対象) は、基本的に言われたことしかしません。
つまり、何か作業をさせないと工数の無駄使いです。そのような人を扱う方法について。
まず、新人の能力を把握しましょう。何をさせることができるか、どのくらいの時間でできるかの把握です。
これができれば、使い方がはっきりします。自分が抱えているどの作業を振るかを決めるのが容易になります。
新人は信頼できませんし、もちろん成果物も信用できません。つまり、成果物をいくらレビューしてやり直しをさせても、満足のいくものは出てこないということです。新人は、そのときの自分の精一杯を成果物として出してきているはずだからです。
新人教育には、できるだけ誠意と時間をかけましょう。新人はもちろん、協力会社さんも「使い捨て」と思うべきではありません。ただし、いつまでたっても熱意が伝わらないのなら、使い捨てだと割り切るべきです。