交響詩篇エウレカセブン Episode No.10『ハイアー・ザン・ザ・サン』

これだけは言わせて欲しい。無重力万歳。
タルホと同じベッドで寝られないホランド。まあ、絵的には、シーツに浮き出る身体の線が良いんですが。男と一緒に寝てるとこなんか見たくない訳で。でも、タルホさん。全裸で寝るのは、何となく止めた方がいいと思います。深い意味は無いけど。

アイロンシーンが出た瞬間にトラブルの予感。で、予想通りに、レントンが焦がしたあれは軍服ですよね、やっぱり。後半でしっかり描かれていた気がしますけど、デザインに関する記憶はうろんです。隠す場所は、絶対間違えてるなぁ。

で、タイトルから、ほぼ予想できる低軌道飛行。やるのは、波乗りが嫌いそうなタルホさんですけどね。そして。無重力です。SF です。だから子供は三人必要なのかと重いました。これだけは言わせて欲しい、無重力万歳!

『あんな結末』に向けて、何かへのカウントダウンは続いています。幸せになって欲しいのに。
そして、とうとう、デューイ始動。ドミニク、喜んでるんだよね。なんか不幸になる彼の姿が見えてきます。

あんだけ期待しておいて別の場所に来たんですか、タルホさん。ピザ食ってる場合じゃ無いよ、お二人さん。今日の出番はほとんど無しなその他のメンツ。唯一、ジョブズ・ウォズがいい味出してました。

レントンエウレカは、やっぱりラブコメだって、今日は、無重力万歳だから。ホランド・タルホは、やっぱりシリアス。あぁ、これ、見習いたいですね。手を引っ張って強引に抱きしめといて、台詞は甘え系。たまらんなぁ。

子供は、常に大人にとっての希望となれるのか。エウレカを見ていて、ずっとそう思います。大人にとってその問いかけは重いです。

エウレカのリーサルウェポン。鼻血少女アネモネ、予想通り登場。次回予告は、裏切らないアニメです。
次回、『イントゥー・ザ・ネイチャー』。プレゼントの URL 見ていて、映像はあまりチェックできませんでした。