交響詩篇エウレカセブン Episode No.9『ペーパームーン・シャイン』

頑張れレントン
シウダ・デス・デル・シエロは、グレートウォールにたどり着くための選択の門。あの方?ノルブ?黄金に光る謎の液体。名付けるとしたら、黄(以下略

「さあな。わがんね」。リフれるって何よ。意味は分かるけど。「こんなスポットができたことに感謝します!」はまずかったよな、明らかに。

殴られて逃げ出して泣きながらリフるが、どこかシリアスになりきれない少年。廃墟をさらに廃墟に変えていく少年。いや、あんだけぶつかれば、普通は死にます。

ボダラクを滅ぼした白い悪魔。定時爆撃。軍のイヌ。SOF が制圧した因縁の地。過去は過去って言い切れるほど、少女は歳を取っていない。でも、何でみんなエウレカの顔知ってるの?ひょっとしてメーテルたちを拾ったとき、目撃されてるっぽい?

レントンよりニルヴァーシュより大切な使命があるとしたら、軍に居たときと同じだよねって、心の中で突っ込んだら、すぐにレントンが突っ込んだ。うーん、台本が読めてると言うのか、載せられているのか。
レントンの意志に同意するニルヴァーシュが、だんだん某漫画のジュノーンに見えてきました。

何だか分からないけど彼女を守ろうと思ったって………。女の子に目の前で泣かれて、その子を守りたくならない男の子は居ないぞ。守るというのは、ちょっと違う気もするけど。

次回、『ハイアー・ザン・ザ・サン』。赤毛の女の子出現予定?