10 時間ミーティングについて(2)
id:silk-silk:20050421 の続き。
「ネットではコメントが書きづらい」と、口頭でコメントをいただきました。ネットだと発言の記録が残るし、単なる言い訳はできないだろうから、と考えて、わざわざネットにしたのですが、やはり条件が厳しすぎたようで、日記へのコメントはしてもらませんでした。
もちろん、ネットだろうと口頭だろうと、全く答える義務などありません。口頭でもコメントしてくれた友人に感謝します。
さて、私なりに理解した彼のコメントの内容なのですが、
- その場のノリ
- 設計を決定しないといけない箇所について、その場で決定した方が良いと思った
というのが、10 時間ミーティングの理由のようです。曰く、違う話もしていたので、10 時間同じ議題だった訳ではない、と。当たり前です。10時間も、同じ議題で話している方がおかしいです。
とどのつまり、私が疑問に思っているのは、
- 誰か途中で止める人は居なかったのか
- 結局、時間に見合うだけの成果はあったのか
という二点です。
一点目は、議事進行を務めるべきリーダーが不在では無かったか?という点を、二点目は、設計作業*1という名前の雑談をすることにより仕事をした気になってしまってはいないか?という点を問いたいです*2