2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

心の弱さ・強さ

頭を使う仕事、身体を使う仕事、手先の器用さ、言葉の巧みさが求められる全ての仕事に共通して、もっとも大切なのが、心の強さだと思います。 最近、私は自分の心の弱さを実感します。疲れてくると、無駄口が多くなり、注意すべき点を見逃して、ただだらだら…

電車で本を読んでいて思いついた言葉。 理想無き力はいずれ絶望になり、力無き理想はやがて希望となる。 うーむ、30点くらいか。幸せになるためには、力は無くとも理想を持とう、と言いたいだけなんですが、何でこんなにラノベみたいなくさい言葉になってし…

沖方丁『カオスレギオン04 天路哀憧編』

カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/07/16メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (53件) を見るクライマックスと言っても構わない第四弾。何故かレオニスの…

沖方丁『カオスレギオン03 夢幻彷徨編』

カオス レギオン03 夢幻彷徨篇 (富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/05メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (47件) を見る今回も、内容てんこ盛りの長編第三段。前回とは違い、いっさい…

沖方丁『カオスレギオン01 聖双去来編』

カオス レギオン01 聖双去来篇 (富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/07/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (58件) を見る一週間ほど前に読んだのですが、感想を完全に書き忘れていま…

やるなウブカタ。

結婚式の感想

「で、おまえは何年後やねん」と何回聞かれたか数えておけば良かったと後で後悔しました。

披露宴でのケーキ

世の中に甘いケーキは数あれど、私にもっともダメージを与えるのが、甘いスポンジと甘い生クリームがたっぷりのショートケーキです。甘さ以上の何かがあります。飲み込もうとすると胃が拒否するくらいですから。 でも、ちゃんと間食しました。他ならぬ先輩夫…

披露宴での会話抜粋

会社の先輩との会話で、 先輩「○○○(私の名字が入ります)の日記は長い」 わたし「え、そうですか。まあ、確かに」 先輩「いっつも上の方しか読んでへんから」 わたし「じゃあ『今日の一言』に気合いを入れて頑張ります」 というのがあったのですが、ごめん…

といえば、GFCですね。懐かしい。

冲方丁『カオスレギオン02 魔天行進編』

カオス レギオン02 魔天行進篇 (富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/12メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (58件) を見る「あの太陽を忘れない」という帯の売り文句だけは秀逸だと思っ…

お好み焼き『カクショウ』

ということで、同僚でもある友達に連れられて喜連瓜破(きれうりわり)に行きました。異様に寒い晩だったので、歩くのは大変でしたが、お好み焼きを食べるためなら、そのくらいの労苦は何でもありません(きっぱり ここのお勧め「油かす焼き」は、非常に面白…

ラーメン『○い○は○す』

会社からあまりにも近すぎるので、どこにあるかも書けませんが、昼飯を食べに行って来ました。土曜日なのに満員です。で、メニューはコーンラーメンとかキムチラーメンとかがあるのですが、昼飯時は、コーンもキムチも取り放題です。つまり、コーンラーメン…

これを書いている時点で、とっくに過ぎていますが、土曜日は何と私の誕生日でした。生誕日ではありません。誕生日のいいところは「私、誕生日なんです」と言ったら、「じゃあ飯でも奢ります」と返ってくることです*1 *1:「あ、そう」と言われる危険性もまた…

新梅田食堂街の怪

で、職場の仲間と飯を食いに梅田ダンジョンに挑みました。ホントは、中津の済生会病院近くのラーメン屋にするつもりだったのですが満席。続いて飯屋も満席。JR高架下のあらうま堂も行列、ということで、最後に行き着いたのが、新梅田食堂街のカレー屋です。 …

ネタとしてどっかの小説にでてきそうですが、梅田の地下街は、ある意味ダンジョンです。 複雑さはそう大したこと無いのですが、目的の場所への最短経路を考えるのは、慣れないとかなり難しいです。隘路や短い階段、人一人がすれ違うのもやっとな抜け道もあっ…

京都で

来週はメンバーの大半が京都に移動して、作業の大詰めを迎えます。そのために、職場から普段使用している PC を発送する必要があります。で、こういう作業をするのは、たいてい私だと相場が決まっています。誰も何も言いませんが、誰も何も言い出さないので…

矢のように過ぎる一日。今日、一日何の仕事をしたのかが、あまり記憶にありません。 なんか、食べたご飯だけは鮮明に覚えています。末期症状です。 ということで、昨日の日記を書けなかった自分への言い訳終了。れっつ前向き。

冲方丁『カオスレギオン0 招魔六陣篇』

カオス レギオン0 招魔六陣篇 (富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/03メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (58件) を見る主人公とヒロインの出会いから、前作のプロローグ部分を繋ぐよ…

耳鳴り終了

10 分後、22:25 には耳鳴り終了。かなり耳がおかしくなった気がします。マンションの部屋内に共鳴を起こすような何かを動かしていたものと思われますが、これが毎日とか連日続くようなら、管理会社に電話して対応して貰う必要があるかも知れません。 トラブ…

本日 22:15 頃、突如耳鳴りがし出しました。不思議なことに部屋内での立ち位置によって耳鳴りがしないこともあるし、マンションの廊下では全然何の音も聞こえません。いや、つまり私が原因ではないと言いたいだけなのですが。 まだ 5 分ほどしか聞いていませ…

結婚するらしい

結婚する予定の友達の前祝い(?) に、別の友達の家に集まりました。と言っても、私はついでのついでくらいで呼んでもらっただけなのですが。初めて会ったのが高校一年くらいで、それからもう 10 年の歳月が経っています。考えれば考えるほど感慨深いものがあ…

ジブリ系の歌に出てくるフレーズにありましたね、こんなの。自分が成長していないと感じて、ちょっと劣等感を抱く歌詞があった気がします。子供心にそういうものかと思ったものです。

不具合をひきずって

今のプロジェクト作業で、新しいタスクを製造しながら、過去に作ったものの不具合処理をする必要があったりするのですが、色々な意味で疲れます。 スケジュール管理がままならないこと 新しいタスクの製造スケジュールが、そもそもぎりぎりです。その上、3〜…

冲方丁『カオスレギオン 聖戦魔軍編』

カオス レギオン 聖戦魔軍篇(富士見ファンタジア文庫)作者: 冲方丁,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/02メディア: 文庫 クリック: 24回この商品を含むブログ (70件) を見る同名ゲームのノベライズ………ではなく、世界観(シナリオも?)を…

日記を書く暇があったら寝ます。おやすみなさいw

トラウマ

さて、今日の話はトラウマです。コンプレックスよりさらに話しにくいネタもあるので、書くのには、ちょっとした勇気とか決意が要るわけですが。私は、無神経な言葉や態度で、他人を傷つけてしまうことがよくあります。小学生の頃から何度もそれを繰り返して…

続・コンプレックス

昨日のコンプレックス話の反響は、思ったより早く意外なところから来ました。こういうとき、友達の言葉が、とても有り難いと思います。もちろん、それで全てが解決するわけではありませんが、周囲の暖かいフォローがコンプレックスを和らげてくれることもあ…

鶏ハム完成間近

これを書いている時点では、まだ塩抜き段階です。明日の朝には、おいしいかも知れない鶏ハムができているはずです。今回は、胸肉2枚分あるので、たっぷりと食べられるはずです。忙しい生活に幸せをもたらすためにも、おいしくできて欲しい物です。

煮物はうまいです。味のしみこみ方次第で、むちゃくちゃ適当に作った筑前煮が、ものすごくうまくなったりします。自画自賛してしまいました。