貫井徳郎『プリズム』

プリズム (創元推理文庫)

プリズム (創元推理文庫)

『転生』があまりにも面白くなかったので、もう読まないと思っていましたが、デビュー作『慟哭』の衝撃が残っていたので、とりあえず 50 円で購入してみました。延々と推理だけが続く話です。若干の面白さはありましたが、爽快感は全然無いです。
うーん、なんか最近、ネガティブな意見が多いので、面白い作品を読んで、この状況を突破したいとこではあります。