マイクル・ムアコック『この世の彼方の海 エルリック・サーガ(2)』

訳の分からない船に乗って訳の分からない海を航海する二冊目。沸騰海を渡って、密林で土人に襲撃され、行く先は太古の昔に滅びた都。ううん、このシチュエーションは好きですね。後の話は、まあ、どうでも。コルム?エレコーゼ?まあ、どうでもいいです*1

*1:というか、最近は誰も分からない気がしてならないです