2004-08-30 涼宮ハルヒの消失 小説 ハルヒシリーズ第4弾くらい……だったような気がする話。 世界がふっと変わってしまうというありがちなお話。犯人も動機(?)もありがちです。 しかし、このシリーズ、面白くも何ともないはずなのに、何故か読まされてしまう不思議な魅力があります。そんなに、キャラクターが立っている訳でも無いんですが。 以下、ちょっとだけ戯言を。 長門さんが非常に可愛くて、やばいくらいに可愛くて、もうどうにもならんくらいに可愛いです。 萌えとかとはちょっと違って、こう、ぎゅーっと抱きしめてあげたくなる*1ような可愛さです。 *1:紛れもなく犯罪です