スープカレー『イエロー』

先々週行くことができなかったため、リベンジです。場所はオフィスからほど近い北四条東1。雪さえなければ、歩いて 5 分くらいの場所にあります。
店内は、雰囲気のいい木造の内装と、真ん中にでんと据えられたレコードプレーヤーが印象的でした。置く場所が無いのでテーブルの下に逆さまに貼り付けてあるティッシュの箱も(笑)。

チキンカレーの辛さ 2 番(標準) を注文。ちょうどスープの作り置きが切れていたためか 30 分ほど待たされることになりました。
たっぷり野菜と鳥もも肉が、そこそこ辛いスープの中にどーんと浸かっています。ライスは、色が付いていた気がするので、何か混ぜて炊いてあるのでしょうか。おいしいです。
味の方は、辛さとうまさのバランスが、私には 7:3 くらいでした。具はどれもおいしいのですが、スープを飲むと、辛いなと感じます。もう少しだけ辛くない方が好みです。
昼は 100 円引きですが、その分はトッピングの温泉卵に早変わりしました。そんなものです。

スープカレー『ひろちゃん』

http://www.hiro-chan.com/ です。新しくできた店と言うことと、豚の角煮に魅せられて行って来ました。北十三条なので地下鉄の駅からも、ほど近いところにあります。某スープカレー有名店も、この界隈にある気がします(行ったことないですが)。
こちらでは、豚とろ(辛さ標準)を注文。豚骨スープとたっぷり三枚の豚角煮は、どう見ても辛そうなラーメンのスープです。お味の方も、当然そんな感じです。
辛さの方は、私が全部飲み干せるくらいなので、少々辛い程度です。今まで食べてきた中では、一番甘いかも知れません。一段階上を注文した一緒に食べている方も、「全然辛くない」と行っていましたので。
ただ、熱々のスープはうまいです。豚の角煮は当然、何故か入っている梅干しもいい感じです。カレーの許容量の深さがよく分かる一品です。って、カレーと言い切っていいのでしょうか。